空手で使われる技は、どれだけ種類があるの?そのやり方とは?

空手で用いられる技は突きや蹴りだけでも、数多くの種類があります。

さらに、型の中で用いられる技の中には、正拳でない部分で当てるやり方もあります。

ここでは、空手で使われる技がどれだけ種類があるかについてと、型の中で用いられる、突き以外の技についても、いくつか解説していきます。

スポンサーリンク
karate-progressレクタングル大

突き蹴りや受けだけじゃない!?中には投げや関節技も!!

皆さんご存知の通り、空手は正拳による突きや蹴りの打撃技が主体の武道です。

しかし、蹴りのやり方一つ取ってみても、流派を問わず、稽古で行われているものだけでも、これだけの種類があります。

・前蹴り
・回し蹴り
・内回し蹴り
・外回し蹴り
・かかと落とし
・足刀蹴り
・膝蹴りなど

さらに一部流派や団体では、柔道や柔術などから採り入れた投げ技や寝技、関節技に至るまでカバーしているところもあります。

そのため、ここでは取り上げきれないほど、豊富な種類の技が、空手にはあります。

型では正拳ばかりでなく、肘打ちもあり!?そしてこんな技も?

空手の組手における手技は、正拳を使って拳頭で突くやり方が、攻撃のしやすさや安全面の理由から主流となっています。

しかし、古くから伝承されている型の中には、正拳の向きを変えて使う技や、正拳の握りのままで拳頭でないところで打つ技、そして正拳の握りを全く行わない技もあります。

「平安」(へいあん、もしくはピンアン)と呼ばれる、一連の型の動作の中には、正拳での突きの他にも、たくさんの種類の手技が含まれています。

以下は、その一例およびやり方です。

○裏拳打ち:正拳で握り、手の甲を相手に向けたまま、肘と手首のスナップを効かせながら、拳頭で打つ

○手刀打ち:指を開いて揃えた状態のまま、小指側の手の側面で打つ技で、受け技や試し割りの際にも使われる

○鉄槌:正拳を縦にした状態で上から打ち下ろし、小指側の側面で叩く

○貫手:4本の指を全て伸ばして揃えて、指先で急所を突く

○猿臂(えんぴ):肘打ちのこと、打つ側と反対側の手で、打つ側の拳を支えたり、もしくは押し込んだりして、威力を増幅させる

手技の例を挙げても、これだけの種類の技があり、そのやり方も、バラエティーに富んでいます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

空手の技は打撃技だけでも、数え切れないほど多くの種類の技があり、そのやり方も実に多様です。

組手競技では、安全面から使える技が絞られていますが、型においては、型が成立した時代に使われていた、様々な種類の技が残されています。

単純に突いたり蹴ったりするだけだと思われがちな空手ですが、型を知れば知るほど、その技の種類の豊富さや、その奥深さに触れることができるでしょう。

スポンサーリンク
karate-progressレクタングル大

karate-progressレクタングル大

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする